住宅ローン控除の相談方法は?

住宅ローンに関する相談の中には、住宅ローン控除があるうちに購入するべきかどうか、というものがあります。
これについては特に気にする必要はありません。
住宅ローン控除とは、いくつかの要件を満たすと、年末のローン残高に応じて納めた所得税が戻ってくる減税の制度のことです。
控除されるのは最長10年間、年末時点のローン残高の1%ですが、平成24年中の入居では30万円、平成25年の入居では20万円と、年間の上限額が少なくなります。
そのため、控除額が多いうちに買ったほうがお得である、という広告も耳にすることもありますが、あくまでも納めた税金が戻ってくるという制度なので、納めた税金が少なければ少ししか戻ってきません。
年収500万円で妻が専業主婦、小学生の子供が2人の4人家族では、控除の対象となる税金は20万円程度で、たとえ上限が30万円でも、戻ってくるのは20万円になります。
つまり、上限額が変わっても、あまり影響がないのです。
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